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国交省 補助金

既存建築物省エネ化推進事業【2025年版】


※2025年6月10日現在「令和6年度補正予算」または「令和7年度新規予算」最新の補助金・助成金情報です。

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて建物の省エネ改修を進めるため、建物の躯体や空調の効率化に役立つ換気設備の導入など、民間による省エネ改修工事を支援する補助金です。

【令和7年度公募スケジュール】終了(令和7年6月6日現在)

※申請期間:令和7年4月18日(金)~令和7年5月23日(金) 


予算額:R7年度 67.17億円(環境・ストック活用推進事業の内数)

対象事業者

・省エネルギー改修工事を行う建築主等(民間事業者等)
・建築主と一体的に又は連携して省エネルギー改修工事を行う者等(ESCO事業者、リース事業者、エネルギーサービス事業者等)

補助率

1/3

上限

5,000万円 バリアフリー改修は上限2,500万円加算可能

概要/補助対象設備

(1)躯体の省エネ改修
 屋根、外壁、複層ガラス、日射調整フィルム 等
(2)高効率機器への改修
 空調、換気、照明、給湯 等
(3)省エネ性能の表示
※(4)バリアフリー改修

申請要件

①躯体(壁・天井等)の省エネ改修(高機能換気設備を設置する場合は、躯体又は外皮の改修)を伴うものであること
②改修前と比較して20%以上の省エネ効果が見込まれること
 (ただし躯体(外皮)の改修割合が20%以上の場合は15%以上とする。)
③改修後に一定の省エネ性能に関する基準を満たすこと
④改修後に耐震性を有すること
⑤省エネ性能を表示すること 等